むつへの旅
青森県むつ市は、2005年に周辺の4市町村が合併してできた新しい市です。合併により、青森県で一番広い市となり、下北の観光の拠点となっています。
日本三大霊場のひとつ、「恐山」があるのがむつ市です。恐山、というと、こどもの頃に、よくテレビで怖い番組を見たのを思いだします。
今でも、いたこっているんでしょうか?ちょっと近づくのが怖い感じがします。恐山と富士の樹海は、想像しただけで足がすくみます・・・
でも、むつ市は、自然景観が美しく温泉もあります。また、下北半島の西南に位置するむつ市脇野沢地区には、ニホンザルが生息しているそうです。ここに住むニホンザルは、国の天然記念物に指定されているそうです。